春の定番、スイムジグ！！
やっぱりこの時期ならではの釣りで好きな方も多いと思います。
が、タックル次第でやりやすさもかなり変わってきますので私なりのタックル紹介になります。

ロッドはインターシュート の69mhカスタム。
既存の611mhのガイドをステンレス→チタンに交換してグリップ周りを交換したもの。
ガイドフレームが変わるだけでウィードのタッチが繊細になって綺麗に巻いてこれますよ！
ティップがガチガチなヘビーロッドよりも若干ソフトなティップの方がルアーも嬉しそうに動くのでこのロッドを使用しております。

リールはシマノさんのクラド200PG。
ウィードエリアのスイムジグはウィードの抜け方が大切！
ハイギアだとウィードを「グリッ」と巻いてかわした後にルアーが動きすぎるのでノーマル〜ローギア推奨です。
この年式のリールなのはマイクロモジュールが入っておらず、適度にギアに遊びがあった方が巻き感が好きなのもあります。

ラインはラインシステムさんのザルツバスハードFC14lb。
飛距離、強度の面から14lb。
しっかり曲がるロッドなら問題ないです！

ルアーは定番のスイミングマスターの1/2oz、5/8ozが出番多め。
トレーラーもスイングインパクトファットの4.8インチが相性よすぎですね。
定番はやはり定番の理由があります。

スポーニングが始まる4月前までころがベストシーズンですので、スイムジグ持って琵琶湖へ遊びに来てくださいねー