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今年は雪がよーくふって非常に寒い!!

ですね!!(汗)

九州の南国育ちの僕にはちと辛い時もありますがとんでもなく厚着してなんとか乗り切ってます。

今年の1月中旬、吹雪の琵琶湖。

とてつもなく寒いですが、いっぱい着て耐えます。

なんだかんだホッカイロはりまくるのがサイコーにあったかい気がしております。

ちなみにこの日はノーバイト。

根性出したら報われるというわけでもありませんが、まずは根性出して投げ続けないと釣れることはないですからね。

さてさて、そんな寒い寒い冬ですが、今年はしっかりと冷え込んだおかげで琵琶湖の水がしっかりと混ざって、いわゆる【琵琶湖の深呼吸】

を確認できたそうな。

琵琶湖の深呼吸とは、気温が下がって琵琶湖の表水温の温度が下がり、比重が重くなって底の水と入れ替わり、水が循環して酸素がいきわたる、全層循環のことをいうらしいですよ。

ちなみに、水は4°Cが1番密度が高く、比重が重くなります。

さらに雪溶け水はミネラルを豊富に含むので、琵琶湖にとってはいい影響を与えてくれるので、寒くても、「雪降ってくれたぜ!!イェーイ」的な感じでもあります。(それでもやっぱりあったかい方かいいですけど..)

人間的には辛い時期でもありますが、2月にもなりましたし春はもうそこ!!

わくわくなシーズンの始まりですね!

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